輸入住宅で日本の住宅と比べて不便だった点

私は、愛知県内で輸入住宅に住んでみたことがあります。その際に、日本の住宅と比較して、不便だと感じた点がいくつかあります。
それは、建て付けに関することです。日本の住宅の場合には、高気密高断熱住宅という家が多くなっています。しかし、輸入住宅は全く別の考え方であり、風通りの良い住宅だったり、自然とともに調和する家などである住宅が多いです。

 

このため、結構古い輸入住宅だったということもありますが、窓の隙間風などが気になったり、窓を開く際に、少し不便を感じたりと、日本の住宅との違いを感じました。

 

また、輸入住宅はリフォームの際にも対応をする事が出来ないリフォーム業者もありますので、そのあたりが不便だと感じました。どのリフォーム業者でも対応をする事が出来るというわけではなく、輸入住宅を手がけている業者などに任せる必要があります。このため、そのあたりが、日本の住宅のように自由に出来るというわけではないので、大変だと思いました。