注文住宅は、開放感がある家をお薦めします。

注文住宅を建てるため、もうすでに宅地となっている土地を購入しました。

敷地面積が決まっていることで、その上に建坪面積を考えれば良いだけのものとなります。
下水道もすでに通っていることで、家を建てるまでにもその手間も省かれると思いました。

 

 

お隣との境には、購入以前にブロックでの境が出来上がっていました。

 

 

いくつかの宅地から選ぶ事ができました。建坪面積を考えるにも、敷地内には出来るだけゆったりと見える家を建てたいと思いました。
その為には我が家では、あまり大きな家を建てたのでは、実現しないと思いました。

 

 

また家の周囲には、人がゆったりと通る事ができる位の幅をとりました。

 

 

北の入り口部分から玄関へと入る敷地は、家の庭の一番広い部分としました。

 

 

南側の日当たりが良い部分にはベランダと庭をとり、心が落ち着く最低の広さを考えました。
ゆったりとするにも、私の好きな木や柿の木や紅葉等を植えました。
我が家が引き立つようにと、父親が手伝いにも来てくれました。

 

 

南側のブロックだけは川との境となり、自分で家を建てた後につけました。自分の楽しみがもてる注文住宅です。

ゆったりと過ごす家には、やはり動線が大切になるのではないでしょうか。
トイレの位置が玄関からどの位離れているか等も、考える所と思います。