私は、26歳の時に初めて海外留学へ旅立ち、現地ではシェアハウスに住んでおりました。シェアハウスということもあり、中では6人で暮らしておりましたが、日本の住宅と比べて、部屋の一つ一つがとても広く天井が高いところが住みやすかったです。
逆に住みにくかった点は、お風呂のシャワーの位置が高く、固定されていてシャワーヘッドが動かせないところでした。お風呂とトイレが別になっていれば、海外住宅でも日本に馴染むと思います。また、海外住宅に日本人が住むためには、シャワーヘッドが動かせるようにし、お風呂を快適に過ごせる場にすればよいと思います。
また、海外住宅ならではの特徴として、とても本格的なオーブンが最初からキッチンに備え付けになっているところは素敵だなぁと感じました。また、洗濯機と乾燥機が置ける広い洗濯室も、日本ではあまりなじみはないですが、洗濯から乾燥まで一気に終わらせることができ、とても便利なものに感じました。帰国後も天井が高く広い間取りの輸入住宅に住みたいです。