一戸建ての家を建てるドキドキとワクワク

わたしが輸入住宅でマイホーム家を建てる際に重要視したことは、生活の利便性が高い立地条件であることと、総合的なコストです。所謂「田舎」なので、生活圏内にお店や病院、公共交通機関などひと通りそろっていることが必要でした。

 

また、主人の年齢が住宅ローンを組む際にギリギリの上限でしたので費用面でもシビアにならざるを得ませんでした。立地条件の方は幸いなことにちょうど良い分譲物件があったのでほぼ即決で購入しました。コスト面はとにかく住宅ローンの金利が低い金融機関を探しました。初期費用が少々かかっても金利が低ければ問題ないかと考えました。

 

わたしの仕事上、様々な金融機関との取引がありましたのでインターネットではわからない情報も窓口で教えていただいたりしました。ネット銀行の金利も魅力的ではありましたが結局は人と人との関わりが大切なのかなと思いまして、現在の金融機関に決めました。家を建てるのは一生に一度の大きなイベントだと思います。

 

みんな初心者でわからないことだらけです。気になったことはどんなに些細なことでも専門家に質問することをおすすめします。