南仏プロバンス風住宅は日本向き!?

私は、「日本の住宅街に家を建てる」という事情があるのならば、プロバンス風輸入住宅をオススメします。なぜなら、「南仏プロバンス風住宅は、狭めの土地にもしっくり来る家のデザインだなぁ」と思うからです。

私の友人が、数年前にプロバンス風住宅を購入して住んでいるのですが、まさに「狭い日本にもぴったりのデザインの家だねー」という感じで、なかなかステキなものなのです。そして快適さも感じました。

友人は、プロバンス風の建売住宅を購入したのですが、建売住宅ということで、敷地面積はそこまで広くはないのです。どちらかと言うと狭目です。しかし、それでもしっくりと収まっているところがステキだなぁと思いました。

なんというか、プロバンス風住宅はコンパクトにまとまっているという印象です。ですから、家族3人住まいにはちょうどいいという印象です。もしくは夫婦二人暮らしでも。それに小さめの窓をいくつか効果的に配置していて、住宅街の中でも部屋の中に日が入るように工夫されていました。

また、外壁が明るいクリーム色ですから、パッと明るい印象になるのですよね。家の中も同様で、狭い家でもとても明るく良い印象の家だなぁと、感心しました。